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i-mode専用HTMLリファレンス

タグの解説

SELECT要素

要素概要
開始タグ、終了タグ省略不可。FORM要素内に記述。
i-mode バージョン
HTML1.0,HTML2.0
記述方法
<FORM><SELECT NAME="sl1"><OPTION NAME="op1" VALUE="1"></OPTION></SELECT></FORM>
内容

FORM要素内に記述し、リストボックスを作成準備します。 実際に選択させるリスト項目を作成するには、OPTION要素で行います。 予め用意した項目を選択させるコントロールで、ユーザーには操作し易い方法です。

特記事項

HTML1.0と2.0では表示される方法が異なるようです。1.0ではリスト項目の文字数が多い場合、右側で折り返されないようですが、2.0では折り返して表示するようです。 機種ごとに異なるでしょうから、リスト項目の文字数はある程度少な目にしておいた方が良いでしょう。 また、最大でも半角42文字までで、改行コードを入れることはできません

PCのブラウザでは複数選択が可能になる属性「MULTIPLE」が存在しますが、i-modeでは正式には無いようです。 しかし、一応は機能するようです。その他、絵文字が表示されないなどの機種も存在するようです。

属性
NAME
リストボックス全体の名前を指定します。 CGIなどのスクリプト側はこの名前を参照する場合が殆どで、半角英数字で指定する方が無難です。
SIZE
リストボックスの行数を指定します。省略すれば1桁表示です。
MULTIPLE
リストを複数選択可能にします。省略した場合は1つのみ選択可能で排他処理を行います。
関連項目
サンプルソース
サンプルを見る
<html>
<head>
<title>TEST PAGE</title>
</head>
<body>

<form method="POST" action="test.cgi">
名前 :<input type="text" name="namae"><br>
E-Mail:<input type="text" name="email"><br>
性別 :<input type="radio" name="sex" value="male">男性、
<input type="radio" name="sex" value="female">女性<br>

お持ちの機種
<select name="hobby">
<option value="1">F501i</option>
<option value="2">P501i</option>
<option value="3">N501i</option>
<option value="4">D501i</option>
<option value="5">F502i</option>
<option value="6">D502i</option>
<option value="99">その他</option>
</select>
<br>

一言どうぞ<br>
<textarea name="comment" cols="10" rows="5">
</textarea>
<br>

<input type="submit" name="ok" value="送信">
<input type="reset" name="reset" value="クリア">

</form>
</body>
</html>
		
i-modeサンプル
D501i サンプル画像
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Last modified Feb,2000
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