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逆引きHTMLリファレンス

13. フレーム

13-11. スクロールバーの表示・非表示

●タグ <FRAME>
●構文 <FRAME Scrolling="xxx">
x:下記の3つが指定可能
  • auto : フレーム枠に入りきらなければ表示されます(既定値)
  • yes : 必ず上下、左右ともスクロールバーを表示
  • no : 必ず上下、左右ともスクロールバーを非表示
●説明
フレーム枠に中の文章や画像が入りきらない場合、ブラウザは上下や左右のスクロールバーを表示します。 これは、当属性が「auto」になっているためで、最も汎用性の高いものとなっています。

中には、このバーが邪魔だと思う場合もあるでしょう。 そんな場合、当属性値を「no」にしておけば、スクロールバーは表示されなくなります。 しかし、表示できない部分はどうやっても表示できないので、使い方には注意が必要です。 世の中には、解像度など様々な環境があるので、更に注意が必要です。

●HTML4.0 FRAME要素
●サンプル 実際に表示
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