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逆引きHTMLリファレンス

12. テーブル

12-19. 行単位の上下位置

●タグ <TR>
●構文 <TR Valign="xxx"> </TR>
xxx:下記のいずれかを指定します
  • top:上詰め表示
  • middle:垂直方向のセンタリング
  • bottom:下詰め表示(既定値)
●説明
テーブルの行の全セル、見出しに対して、内部の文字の垂直方向の位置指定をします。 その行全体を一括で指定することができるため、例えば、全てのセルをセンタリングしたい場合などに非常に有効です。

例えば同一行に、文章が単行のセルと複数行のセルがあった場合、単行のセルは下詰めされ、(個人的には)不格好に見えます。 そういう場合に当属性を用いて、センタリングしたり上詰めしたりします。

既定値は、下詰めで表示します。

●HTML4.0 TR要素
●サンプル 実際に表示
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN">
<HTML>
<HEAD>
	<META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS">
	<TITLE>行単位の上下位置</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
	<TABLE Border=2 Width=300 Height=150>
		<TR Height=50 Valign="top">
			<TD>上詰め表示</TD>
		</TR>
		<TR Height=50 Valign="middle">
			<TD>中央表示</TD>
		</TR>
		<TR Height=50 Valign="bottom">
			<TD>下詰め表示</TD>
		</TR>
	</TABLE>
</BODY>
</HTML>
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