よく犯しがちなミスが何点かあります。まずそこを確認して下さい。 「あるわけない!」と思ってもよくやってしまうミスです。
シェアウエアやフリーウエアを使えば簡単にできます。 特にフリーウエアにも良質なものが多く、お金もかからないため経済的です。
また、プロバイダによってはアップロード先のディレクトリ(フォルダ)名が指定されていたり、そのものが存在しなかったりするので、 一度プロバイダのホームページをご覧になることをお奨めします。
実際にアップロードする際は、私の場合、「FFFTP」というフリーソフトを使用しており、これをお奨めします。 使い方の詳しい説明も掲載していますので参考にして下さい。
一般的にアーカイブ(圧縮)ファイルであれば、有名ブラウザであれば自動的にダウンロードするようになります。 ですので、HTMLファイルやテキストファイルなどを表示ではなく、ダウンロードさせたい場合は、一旦圧縮し、それに対してリンクすると簡単です。
圧縮するためにはソフトウエアが必要ですが、フリーウエアとして良質なものが多数ありますので、探して使ってみて下さい。
※確実にダウンロードさせるようにするためには、CGIを使用する必要があります。
URLを指定したときにファイル名を指定していなければ、サーバー側が勝手に補完してあるファイルを表示しようとします。 このとき自動的に補完されるファイル名の多くは、「index.html」です。
トップページなどにこのファイル名が多いのはこのためで、トップページのファイル名は「index.html」にしておくことをお奨めします。 当然、プロバイダ(サーバー)によって異なるため、確認が必要です。
古いプロバイダと同じように、新しいプロバイダにデータ(HTMLなど)をFTPし直します。
この時突然引っ越すと、外部からのリンク切れが多発したり、検索エンジンから漏れたりとしますので、 一定期間だけ両者を共存させることが望ましいと考えます。 または、古いプロバイダ側には自動的にジャンプするMETA要素を書いておくなども良いかと思われます。